Interview06

リーダー

これからの時代をつくる、
電器堂であるために。

一人一人が成長できる組織を整え、
新たなビジネスチャンスにつなげる

菊地 輝洋TERUHIRO KIKUCHI

所属:本社営業部 電材(所長)

入社:2003年

出身学部:経済学部

社員

01最短・最速の成長を目指して
走り抜けてきた18年

大正時代から続いてきた歴史を持つ電器堂は、私の出身地・浜松では地元企業としての知名度も高い会社です。地元で就職を考えた時「電器堂がいいんじゃないか」と父親に言われたのが電器堂との出会い。以来20年近く、営業部で、常にお客様と向き合ってきました。

入社当時から私が心に決めていたのは誰よりも早く主任に、そして所長になろう、役職に就くまでの最短記録を更新してやろうという目標でした。最速最短のスピードで成長したい。そういう気持ちを持って走り抜けてきました。

2012年に豊橋営業所の所長に、そして2019年からは浜松の本社営業部で所長という立場になってはいますが、最速の成長スピードを、という気持ちは今でも胸にあります。しかしながら、同時に今私が考えているのが商流の変化が激しい今の時代に、電器堂がさらに成長するためには何ができるか、ということです。若手の育成や、新たなビジネスチャンスやビジネスモデルを生み出していくための環境づくりが、電器堂が時代に合わせて進化していくために大切なことだと思っています。

仕事風景

02課題を持って一人一人が
活躍できる組織をつくる

電器堂は、浜松でこそ「電材屋さんと言えば電器堂」と高い知名度を持ち、業界でのシェアもトップクラスを誇ります。しかしながら、私が入社して最初に配属された豊橋営業所のエリアでは、状況は全く異なります。そこで同業他社ではなく、電器堂を選んでいただくために心掛けていたのが、お客様が喜び・感動してくださる仕事をすることです。これは、浜松という既存顧客が多いエリアでも同様に大切にしている姿勢ですが、それを徹底しました。

例えば「こういう電材はあるか?」とお問い合わせいただいたとき。「あります/ありません」という回答では、100点満点中50点。他社と同じ提案でしかありません。他社から一歩抜き出るためには「ありますが、こういう商品も選択肢としていかがでしょうか?」などプラスアルファの提案をしなければいけません。もっと言えば、お問い合わせいただかなくても相手のことを細かく把握し、「お客様は今こうだから、こうした商品が良いのではないでしょうか」とお客様が気づいていないニーズのようなプラスワンの価値を指摘・提案していきたい。

そのために今取り組んでいるのが、若手の人材育成と組織体制の見直しです。例えば商品が並ぶ倉庫は、営業が日常的に行き来し、電器堂の取り扱う電材を目にする場所です。ここのレイアウトを変えることで、新商品や売れ筋商品などを自然とチェックでき、商品知識をアップデートできる環境になるのでは、と試行錯誤しています。また、今までは営業が個人個人で把握していたお客様情報や取引状況を、わかりやすい形でチーム内で共有する環境づくりも大切だと思っています。

現場でキャッチした新たなニーズや動向を、営業に限らず仕入れ担当など全員で共有することで、新たなビジネスチャンスをつかめるかもしれません。電器堂としてのスケールメリットを今以上に生かす仕組みづくり。考えるだけでもワクワクしてきませんか?

03「形に残る仕事」ができる喜びが
電器堂にはある

電器堂の仕事の魅力は、なんといっても形に残る仕事ができることです。私自身も、入社して初めて商品を納入しに行ったのが、ある高校の建築中の校舎でした。汗をかきながら一生懸命商品を現場に搬入したことを今でもよく覚えています。その現場が今多くの人たちが使う場所として残っていると考えると、とても感慨深いものがあります。ぜひ、これから電器堂で活躍する若手社員にはこうした喜びを感じてもらいたいです。

当社は商品の取り扱い点数も多く、電気というライフラインに関わるものを商材に扱う電器堂の仕事は、確かに専門的な知識が必要になります。とはいえ、電気的な専門知識は座学ですぐに身につくものではありません。私自身も、つい最近お客様から苦手な高圧電気関連の機器選定をご依頼いただき、必死でメーカーに聞いたりカタログを駆使したりして勉強しました。そういう意味では、電器堂の仕事は常に勉強と知識のアップデートが必要。一生飽きずに取り組める、奥深い世界ではないでしょうか。建築関連のルートセールスは体力勝負なところもありますが、自分のアイデアや努力次第では、想像もつかなかった営業実績につなげられます。

04新たな商流をつくる
そんな未来も描いてみたい

今でこそ、企業に対して商品を提供するBtoBがメインの電器堂。私個人としては、これから業界で生き残り、成長し続けていくためには新たなBtoCの商流をつくっていくことも必要ではないかと思っています。「電器堂イコール電気の総合商社」という固定概念に捉われず、新たな商流も生み出せる企業・組織をつくるためには何が大切か。私もまだまだ試行錯誤の段階です。

これからの電器堂をつくっていく若い世代には、ぜひ失敗を恐れずにチャレンジしてもらいたい。そのための環境や体制づくりを頑張っていきたいですね。

仕事風景
1Day Schedule 1日のスケジュール
  • 7:30 出社

    メールチェック、1日の予定を確認。朝礼後、発注、問い合わせ、見積等の事務処理。自分だけでは処理できないので、内勤スタッフにも指示。

  • 9:00 社内業務

    10時までに社内配送便への出荷処理。新商材のPR素材やツールを考案、作成。

  • 11:00 外回り・配達

    日常の基本的な配達は社内配送便に依頼してあるので、重要な案件等の現場回りをする。

  • 13:00 帰社

    外回り中に食事を済ますことが多い。14時までに社内配送便の出荷処理。

  • 14:00 事務処理

    急ぎの見積や問い合わせの処理。物件の明細書をまとめたり、内勤業務に指示。

  • 16:00 客先訪問

    得意先の方が帰社する時間帯を狙って訪問。世間話で関係性を深くしていく。今後に控える物件情報の聞き出し。

  • 18:00 帰社

    事務処理、所内の進捗管理、明日の準備