社員インタビューVol.2｜電設・電材営業職（浜松東営業所）

プロフィール

2021年新卒入社。浜松出身で岐阜の大学に通うも地元に貢献したいとUターン就職を決意。

入社後半年間は浜松北営業所にて業務を経験し、現在は浜松東営業所にて電設・電材営業を担当。

プライベートではゴルフやフットサルを楽しんだり、週末は中学で野球部の外部コーチを務めたりとオンとオフを上手に切り替え、日々の充実度を高めている。

Q1.どんな仕事をしていますか？

工場や商業施設、住宅といったさまざまな建物・施設で使われる電気設備資材の卸売営業をしています。

お客様のニーズや課題を深掘りしながら、大量にある商材の中からニーズに合ったものを提案します。そのあとの見積作成や、時には指定の場所にお届けする配達まで行うこともあり、以外と力仕事も多いです。

お客様はほとんどが電気工事会社さんで、ルート営業がほとんどなので、フレンドリーなお客様と関係性を深めることができます。

Q2.入社の決め手は何でしたか？

学生時代に所属していた野球部を通じて、スポーツ学生のための就職支援サービスがあることを知りました。

岐阜県の大学に通っていましたが、地元の浜松に戻って地元に貢献したいという思いと、人と深く関われる営業職、というキーワードから、電器堂に出会いました。電器堂の地元に根ざした100年以上の歴史と、地域への貢献活動にも力を入れていることや、取り扱う商材の多さから、お客様へ自分なりに提案ができることが魅力的に感じ、入社を決めました。

入社後に気づいた魅力はズバリ、「人」ですね。

営業所では一番年下のせいか、周りの上司や先輩方が面倒見のよい兄貴的存在となって、すごく可愛がってくれます。

入社してすぐに配属された営業所の方々とも、異動後の今でも関係性が続いており、飲み会やゴルフやフットサルを一緒に楽しんだりと、社内での交流がたくさんあることも大きな魅力の一つです。人間関係の良さが仕事へのモチベーションや働きやすさにつながっていると思います。

Q3.やりがいや大変なことはなんですか？

やはり営業職ということで目標をクリアしたときに大きな達成感があります。

また、数値的目標だけでなくお客様から感謝されたときも、やりがいを感じます。例えば、お客様が望んでいることを先読みして行動できたり、お客様の必要としている情報をタイムリーに提供したりすると、「ありがとう！」と感謝され、とても喜ばれます。シンプルに自分のした行動で喜んでいる姿を見ると、こちらもすごく嬉しいです。

逆に大変なことは、取り扱う商材を覚えることです。

商材が多いことは、お客様への提案の幅が広がり、様々な現場へのニーズへ対応できる電器堂の大きな強みなのですが、入社直後はそんな商材の多さにとにかく苦戦しました。4年目になる今では、メーカーさんに教えていただく機会もあり、徐々に商品知識も増えてきました。まだまだ勉強途中ですが、同じ部署の先輩や、時にはメーカーさんにも協力していただけるので心強いです。

Q4.入社4年目を迎え、どんなところに自分の成長を感じますか？

落ち着いて相手の話が聞けたり、自分の意見も伝えられるようになったことです。

入社当初は、元気よく返事することで何とか乗り切ろうとしていた時期もありましたが、「対話」というものが少しずつできるようになりました。

入社後、成長のために大切にしてきたことは笑顔です。

「笑顔で明るく挨拶し、対応する」という本当にシンプルなことですが、笑顔には周りを明るくしたり、相手の笑顔を引き出したり、より良い人間関係を作っていく力があると思います。

Q5.今後の目標とチャレンジしてみたいことを教えてください。

10年後、20年後、その先の大きな目標ですが、営業所の所長や、社長をサポートできるような、会社の中心的人物になれたらいいなと思っています。

浜松東営業所の所長のように、後輩を手助けできる頼り甲斐のある上司を目指していきたいです。

そのために今後は、数億円規模の超大型物件を任せられるよう、頑張りたいと思います。

素直で前向きなとにかく元気な方と、電器堂の未来を作り上げていきたいです。