エントリー

新卒の方

中途の方

エントリーフォーム
ホーム
最新情報 ー 電器堂ジャーナル
社員インタビューVol.7|企画事務職(イノベーション推進課)
最新情報

社員インタビューVol.7|企画事務職(イノベーション推進課)

Journal
2024年に入社した若手社員。企画事務職(イノベーション推進課)Sさんのインタビューです。
若手 インタビュー 中途採用 企画事務職

プロフィール

2024年4月中途入社。浜松市出身。
前職では4年間ケーブルメーカーにて生産管理を担当。
高校時代に学んだWebデザインをはじめ、ITに関する仕事に興味があり転職を決意。

 

Q1.電器堂を選んだ決め手は何ですか?

ITに関する仕事に興味があり、前職退職後職業訓練でWebデザインとプログラミングを学びましたが、SEとしては未経験であるため、仕事の範囲が分からない状態で就職活動をしていました。

そんな時に電器堂に出会い、SE未経験者であってもチャンスがあることが興味を持ったきっかけでした。

話を聞いてみると、経験豊富な先輩社員がいるため、自分の知識や経験に合わせたフォローが得られ、自分自身の学びたい気持ちさえあれば、経験のないことも含めて様々なことにチャレンジさせてくれると思い、入社を決めました。

顧客向けサービスのDENKIDOアプリや販売管理システムの刷新など、動き始めているプロジェクトを聞くことができたのも、自分が何に携わるのかが想像できたのも大きかったです。

 

Q2.どんな仕事をしていますか?


イノベーション推進課の仕事としては、先ほどのDENKIDOアプリの開発や販売管理システムの構築はもちろん、PCや周辺機器の資産管理やそれらにまつわる問い合わせ対応、事務処理ロボットの開発、ホームページの運用、人事制度の構築、社外に向けた情報発信など、多岐にわたります。その中で、現在私が担当しているのは、主にDENKIDOアプリの開発や販売管理システムの構築、PCや周辺機器の管理とヘルプデスク、事務処理ロボットの開発です。

特にDENKIDOアプリでは、上司の補佐や画面構成の校正をして開発会社に依頼するなどの業務を行っています。より多くのお客様が利用したくなり、お客様にとって有益になるように、感覚的に使いにくい箇所はないか、どのようなコンテンツが求められているかを考えて行っています。

また、PCや周辺機器の管理やヘルプデスクでは、1人1台支給されているPCを古いものから新しいものへの入れ替え作業やその後の問い合わせへの対応などを行っています。他部門の社員の方と交流する機会にもなって、社内にどんな人がいて、どんな困りごとがあるのかが分かる機会にもなっています。

 

Q3.電器堂の良さは何ですか?

人が優しいところです。どなたも忙しい中であっても「忙しいから無理」と突き放すのではなく、電話でも必ず「後で折り返すね」と対応してくれたり、人のことを気にかけてくれる人が多いです。これは短期間にできたものではなく、電器堂の長い歴史の中で培われ、先輩から後輩へと受け継がれてきたものだと思いますし、人の良さは何にも代えがたいものだと思っています。

また、長年勤めている人がたくさんいることも良さの一つだと思います。長年勤めているからこそ、知識を持っている人もたくさんいて、困ったときに聞ける人が必ずいるので安心感があります。自分自身、経験豊富な社員がいることが当社に決めた理由になったので、新しいことに挑戦するためにも、周囲に知識や経験が豊富な人材がいることはとても心強いことだと思っています。

 

Q4.仕事をする上で意識していることは何ですか?

日々些細なことでも何かあれば対応することで、聞きやすい関係を作りたいと思っています。

誰に聞いたらよいか分からないことも含め、質問してくれたり話してくれたりすることで、新しい要望を拾い上げることにつながり、さらには電器堂の良さである「人の良さ」を活かすために、みなさんがより同僚や後輩を気にかけ・行動できる余裕がある環境を作ることにつながるのではないかと思っています。

 

Q5.1年後の目標を教えてください

まずは「○○さんに聞いてみよう!もしかしたら解決できるかも!」と思ってもらえる存在になることです。

今は知識も経験も習得中な部分が大きいですが、聞きやすさでカバーして、初歩的なことだからこそ聞きづらいことやちょっとしたトラブルなど、小さな相談でも言ってもらえるようになりたいと思っています。

一覧へ戻る