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最新情報 ー 電器堂ジャーナル
社員インタビューVol.8|24年度新入社員
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社員インタビューVol.8|24年度新入社員

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2024年4月新卒入社の3名、Mさん(写真左)、Nさん(写真中央)、Iさん(写真右)のインタビューです。
若手 インタビュー 企画事務職 営業事務職 営業職 新卒採用

プロフィール

・Nさん
 島田市出身で県内の大学を卒業
 吉田営業所で営業のサポートを担当
 休みの日はフットサルやドライブで気分転換をしている
・Mさん
 掛川市出身で愛知県の大学を卒業
 入社後半年間、本社と浜松東営業所で営業事務を担当し、イノベーション推進課へ
 新入社員向けの業務フローの更新やSNSの活用等様々な分野に幅広く携わっている
・Iさん
 浜松市出身で神奈川県の大学を卒業
 浜松北営業所にて営業のサポートを担当
 趣味は筋トレで目標はベンチプレスで120㎏上げること

Q1.電器堂との出会い

・Nさん:静岡県内で働きたいという思いから、地域密着型で社会貢献を行っている企業を中心に会社を探しました。サッカーを続けてきた経験や、大学時代の接客アルバイトを通じて、人と話すことが得意だと気付き、人と深く関われる営業職を希望するようになりました。その中で、地域密着で電気を通じて社会を支える電器堂に魅力を感じ、入社を決めました。

Mさん:地元での勤務を希望していたため、転勤があっても豊橋から静岡県中部までの範囲内で配属される会社を基準に就職活動を進めました。職種にこだわらず、安定した基盤を持つ企業を探していた中で、100年以上の歴史を誇る電器堂と、将来性のある「電気」という商材に魅力を感じ、入社を決めました。

・Iさん:神奈川県での就職も視野に入れながら、就職活動を進めていました。地域密着性を重視しながらも、やりたい営業ができ、会社の安定性や規模感にもこだわりたかったので、選考にはたくさん参加しました。その中で就職活動の軸をクリアしながらも、面接でのアットホームな雰囲気に魅力を感じて、入社を決意しました。

 

Q2.入社後のギャップはありましたか?

・Nさん:営業という仕事に対するイメージ以上に力仕事が多いことに驚きました。注文を受けた商材を倉庫から現場に配送することもあり、中には重い商材も含まれます。ただ、スポーツを続けていたおかげで体を動かすことが好きな私にとっては、このギャップはむしろ良い発見でした。

・Mさん:営業事務では、良くも悪くも、取り扱い商材の多さです。お客様にとっては選択肢が豊富で、さまざまな現場に対応できる商材が揃っている点が強みですが、その分、商品を覚えるのは一苦労です。ただ、周りの先輩方が手を止めて丁寧に教えてくれますし、常連のお客様も新人であることを理解して親切に教えてくださるので、安心して学べる環境だと思います。また、老舗企業ならではの紙媒体の多さを実感しました。イノベーション推進課の一員として、こうした状況を改善し、会社の改革に取り組んでいきたいと考えています。

・Iさん:商材の数が非常に多いのが、この仕事の特徴です。説明会でその点は聞いていたものの、実際に自分が取り扱うようになると、その多さに改めて驚かされました。お客様から、自分の知らない商材について問い合わせをいただくこともあり、対応には工夫が必要です。
そういった場面では、先輩社員に相談したり、自分でカタログを調べたりしながら対応しています。日々、知識を増やしながら、一つひとつ確実に進めています。

 

Q3.社内の雰囲気を教えてください

・Nさん:社内は縦と横のつながりが近く、営業所が離れていても気軽に相談や話ができる雰囲気です。以前、お客様からの注文と違う商品をメーカーに発注してしまったことがありましたが、営業の先輩がすぐにフォローしてくださり、事なきを得たことがあります。ミスをしても誠心誠意対応する姿勢を大切にすれば、お客様にも先輩にもその気持ちが伝わると感じました。このような安心感のある環境だと思います。

・Mさん:「社会」というものに対して、もっと厳しく冷たい世界を想像していました。不安も大きかったのですが、説明会や選考で感じた社員の皆さんの温かさは、入社してからも変わりませんでした。仕事を進める上で悩むことがあっても、すぐに誰にでも相談できるので、安心して動けます。このような人の温かい雰囲気が電器堂の一番の魅力だと感じています。

・Iさん:若手を育てようとしてくれている雰囲気を強く感じます。見積書作成など、本当に細かい部分まで先輩がしっかり確認し、丁寧に指導してくれます。「見積は見た目が大事だよ」という先輩の言葉を胸に、お客様にとって見やすく、伝わりやすい見積書をお渡しできるよう努力しています。また、直属の先輩だけでなく、私が所属する浜松北営業所全体でも、困ったときには助けてくれる方が多く、一体感のある職場だと感じています。目標とする先輩に少しでも近づけるよう、今はサポートをしながら、日々学びを重ねています。

 

Q4.今後の目標は何ですか?

・Nさん:一人前の営業社員として、見積から商談、受注、そして商品をお届けするまでの一連のサイクルを自分の力で定期的に行い、しっかりと件名を持てるようになりたいです。その中でお客様から信頼を得て、「この人なら任せられる」と思っていただける存在になることが目標です。また、自分がこれまで先輩方に助けてもらったように、後輩に寄り添いながら、困ったときに頼ってもらえる先輩になりたいと思っています。

・Mさん:イノベーション推進課という会社の仕組みを変えられる部署にいるので、営業所での経験を活かしながら、現場で働く社員の意見をしっかりと聞き、その声を仕組みとして反映させていけるようになりたいと考えています。現場の声を大切にし、より働きやすい環境を作るために、自分ができることから頑張っていきたいです。

・Iさん:まずは何でも自分で対応できる営業社員になることを目指しています。そのうえで、一番売れる営業になるために、お客様との信頼関係を築き、先輩のようにお客様とフランクで親しく接することができる営業になりたいと思っています。そのためには常にお客様の立場になって考えることを意識し、商品の納品時には、商品や品番が分かりやすいように揃えてお渡ししたり、商品を置く位置まで工夫するなど、細かなところにも気を配りながら行動しています。

 

Q5.就活生へのメッセージ

・Nさん:後悔しないように、説明会やインターンなどにはできるだけたくさん参加してください。いろいろな企業を見て、自分がここでなら頑張れると思える会社を見つけてください。応援しています。

・Mさん:とにかくフットワーク軽く行動してみてください。参加するか迷ったら、まずは参加して、自分の目で確かめてください。就活に限らず、積極的に動いて、迷ったことがあれば周りに気負わず相談してみてください。そしてどんどん失敗を経験して、それを次に活かしていくことが大切だと思います。

・Iさん:学生の時間を大切にしてください。就職活動で悔いのない選択をすることも大事ですが、学生だからこそできる経験をたくさん積んでほしいと思います。たとえば、友達と旅行をしていろいろな景色を見たり、初めての体験をしたりする中で、きっと何か得られるものがあるはずです。電器堂で皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!

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