社員インタビューVol.3｜営業事務職（浜松東営業所）｜最新情報ー電器堂ジャーナル｜採用サイト

2021年新卒入社。
地元浜松での就職を希望し、就職活動を行う中で当社と出会い入社。
入社後本社営業部へ配属。その後、現在所属の浜松東営業所へ異動。

Q1.営業事務職に求められることは何ですか？

面接の際に、「電器堂の営業事務職は、ずっとパソコンの前に座っているだけではありません。お客様と接する仕事もお任せしますので、営業事務職の方の対応力が会社の売上を左右します」と話していたのが印象に残っています。それを聞いてこの会社ならやりがいを感じることができると感じ、入社を決めました。

入社してみると、営業事務の仕事は電話による受発注はもちろん、営業所に来店されるお客様の対応、見積もりや伝票作成など多岐にわたり、社内を走り回ることも多いです。

いま何をやるべきかは個人の判断にゆだねられるので責任感をもって仕事に打ち込めています。

細かな気遣いです。

例えば、納品する物が数種類ある場合、品番ごとに小分けしてパッキングするなど、常にお客様のことを考えて行動するようにしています。

実際に「Yさんのパッキングは分かりやすくて助かった。またお願いします」と直接言われたときはとても嬉しかったです。

まだまだ実力不足ですが、お客様の要望のその先を見越したサービスを提供できるよう、努力を重ねたいと思っています。

大好きな地元に貢献できるということです。

電器堂は静岡県の西部から中部地域に多くの営業所を構え、地域に根差した経営を行っています。

個人の住宅はもちろん、誰もが知る商業施設・公共施設の建設にも、電器堂は必ずと言っていいほどかかわっています。自分が普段利用するようなお店がお客様の工事現場になっていることも多く身近に感じます。お客様を通して自分が携わった商品が一つの建物や施設として形に残ると思うととても嬉しくなります。

今後、さらに自分の仕事の影響範囲を広げられたらいいなと考えています。